まるめさんだー

さんだー

明日仕事が嫌なときに思い出すとマシな気分になれるワード

 明日も仕事嫌だなと思うことはあると思います。そんなときに私が頭の中で唱えるマイワードをいくつか紹介します。この手の記事やページはたくさんあると思うのですが、普通の人が取れる選択肢はほぼ一択で、「明日仕事に行くしかない」だと思います。そんな前提に寄り添って、より庶民的?な視点でご紹介していきます。

▼ 1 ヶ月行けば給料が貰える

 我々サラリーマンの多くはやりがいのある仕事についているわけではなく、目の前の生活や家族のためにお金を稼ごうと働いています。私も相違ありません。1 ヶ月ごとにお金が入ってくることを改めて思い出すことは力になります。

▼ 喉元過ぎれば熱さを忘れる

 日本国内の企業であれば(外資系であっても)、よほどの不正でもしない限りクビにされることはありません。とにかく無になって仕事を続けることで問題が解消される場合は多々あると思います。

▼ 配られたカードで勝負するしかない

 これはスヌーピーの名言として有名ですね(厳密には「配られたカードで勝負するしかないのさ、それがどういう意味であれ・・・」だったはず)。選んだ仕事が嫌いだろうと仕事の才能が無かろうと、引いたカードでこのターン(明日、今週、今月・・・)はひとまず何とかするしかないと言い聞かせています。

▼ 細く長く続ける

 多くの人は 40 年以上働かざるをえません。頑張りすぎて 10 や 20 年で力尽きることに意味はなく、大事なのは完走することだと思っています(& 貯金はすごく大切です)。頑張りすぎずに細く長く続けることを大切にしたいです。

▼ 明日行けばあと○日

 毎日カウントダウンしていくとあら不思議、いつの間にか休みに入っているはずです。

 ▼ 華金のビールは旨い

 1 週間の終わりにジョッキで飲むビールの 1 口目に勝る旨味はありません。あの旨さを思い出すことで乗り越えられる苦しみがあるはずです。

 

というわけで、特に目新しいものはありませんが、何かグッと来るワードがあったら使ってみてください。